ピアノの無料引取りもだめならば〜処分料を払うにしても数万円以内で〜

入力3分!簡単無料査定!

ズバット ピアノ買取比較

無料引取りもだめならば〜処分料を払うにしても数万円以内で〜

 ピアノの買取を依頼したものの断られ、無料引取りもかなわなかった場合、残念ながら処分ということになります。
廃棄処分するときは以下の様な方法があります。

@購入した店に回収してもらう
 買い替え等の場合はこれが有利かもしれません。ただ、回収費用の見積もりをまずもらい、次項以降の金額と比較した上で決定しましょう。

A役所に問い合わせる
 実は自治体ではピアノを回収・処分してくれない所がほとんどです。例えば、東京都目黒区役所のホームページを見てみると、
<区では収集できないもの>
 次のものは、区では適正に処理することができないため収集していません。それぞれの方法で処分してください。

  • 有害性・危険性のあるもの、著しく悪臭を発するもの、その他特殊なもの
  •  ガスボンベ、(略)、ピアノ、耐火金庫、土・砂など

処分方法
 いずれも、購入した販売店などに引き取りを依頼してください。その他、不明な場合は清掃事務所へお問合せください。

のようにピアノは収集不可能品と明記してあります。ただ、役所に連絡すれば処分方法を教えてもらえます。いくつか地元の一般廃棄物収集運搬業者を紹介してもらえればOKです。各業者に回収費用を尋ねてみましょう。

B不用品回収業者に問い合わせる

 インターネットで「ピアノ処分 目黒区」のように検索すれば不用品回収業者(一般廃棄物収集運搬業者)を見つけられると思います。回収してもらえるか、また費用はどれくらいか聞いてみましょう。

以上のようなやり方で処分費用を見積もってもらって、一番安いところに依頼しましょう。ひとつ注意したいのはボッタクリです。

「30年前のピアノを処分しようとしたら、見積が20万円とあって驚いた」

のような事例がまれに見受けられます。処分費用は通常3〜5万円くらいのものです。もちろんピアノの種類や置き場所(階段使用とかクレーン吊り出し必要とか)によって高くなる場合もありますが、何十万円もかかることはありません。処分するにしても、できるだけ少ない費用で回収してもらえる業者に依頼するようにしましょう。
複数見積もりをもらって一番高いところに売れば失敗知らず!
入力3分!簡単無料査定はこちらです。

ズバット ピアノ買取比較