ピアノの買取でぼったくられない為にはどうしたら良い?

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ピアノの買取でぼったくられない為にはどうしたら良い?

 進学に合わせて買い替えするので、古いアップライトを引き取りして欲しい、単身赴任するので買い取りして欲しい、娘が興味を失って弾かなくなったので売る、家を出るので古いのを処分したい、など中古ピアノを売却するときにお世話になるのが買取査定です。でも買取を依頼してぼったくられるのはイヤですよね。どう対応したらいいんでしょうか?

 結局、相場を知ることが大事です。業者としてはできるだけ安く買い取りたい訳ですから、あなたが相場を知らないと思えば値段を下げてくるわけです。

「こんなに古いピアノは値段がつきません」
「古いので処分費用を頂く必要があります」


とか言われて買い叩かれます。

 まず押さえておきたいのは、1960-70年代の日本国内産ピアノは世界的に評価が高いということです。

「日本製中古ピアノの中には、現在の安価な新品ピアノよりも良い物もある」

とまで言われることがあります。

 また、中古ピアノを買おうとしている人から見ると、1960-80年代のヤマハ・カワイは高品質でおすすめだといわれます。

 何故かと言うと、この時代のピアノは日本の職人が高度な技術で一台ずつ手作りしていて、頑丈な上に高品質だからです。

 それに対して現在は、低価格帯のアップライトピアノでは日本メーカー製と言っても東南アジア方面で製造した物が多いようです。その結果、材質や造りがちょっと、、、というものもあるようです(全部の新品ピアノがダメというわけではないですよ)。

 その結果、中古ピアノの販売価格はアップライトの安い物でも30-50万円するわけです。古くても音がいいから。

 但し、中古ピアノが日本でバカ売れしている、わけではありません。今は中国、アメリカ、東南アジア、一部はヨーロッパ等で日本の中古ピアノが大人気なのです。特にヤマハは丈夫で長持ちするので世界中で大人気です。練習用のピアノとしては最適という位置付けです。

 そのこともあって、買取後輸出するのか日本で売るのか等は業者によって違うので、それが買取金額に差が出る理由のひとつになるのです。

 ということで相場を知るために、まずインターネットの一括無料査定を依頼するのがおすすめです。一回の入力で複数の業者の見積もりをやってもらえますので、あなたのピアノの大体の相場をつかむことができます。料金もかかりませんし、金額を比較できるというのが口コミでも有名です。いくらでピアノが売却できるものなのか知っておいても損はありません。捨てるのはナシです。
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